6月12日は宮城県民防災の日にちなんで防災について学びました。
講師は事務長です!
皆さん熱心に耳を傾けていますよ
今回あまりに気温が高く実際の避難訓練は行えませんでしたが、防災について、消化器の使い方、避難経路、非常食などについて学びました。
利用者の皆さんは宮城県沖地震や東日本大震災を経験しています。
また大崎市で起こった平成の水害や令和の水害も見聞きしているのでとても熱心に聞いていました。
お疲れ様でした!
【宮城県沖地震とは?】
今から46年前、1978年(昭和53年)6月12日の夕方に宮城県沖地震が発生しました。
当時、宮城県内ではの多くのビルや家屋、ブロック塀の倒壊、また、家屋内でもタンスなど家具が倒れて多くの方が被害に遭い大惨事となりました。
以後、6月12日を宮城県防災の日と定め各地で防災啓発の訓練などが行われています。