陽だまりの丘では年に2回防災訓練を行なっています。
今年2回目秋の防災訓練では「まだ寝ている時間に火災が発生した!」
とういう想定で避難訓練と消火訓練を行いました。
寝ている利用者さんをスタッフが起こしに行きます。
寝ぼけ眼をこすりながらヘルメットをかぶせてもらって・・・
誘導されたホールへ避難しました。
避難先のホールでは消火訓練の説明がされました。
皆さん真剣に聞いてますね!
さて、いよいよ消火訓練です。
空気の出る消火器を使って炎に向かって空気を当てます。
自転車の空気入れみたいにポンプで空気を圧縮して・・
出口をしっかり押さえないと暴れホースになっちゃうからね?
皆さん真剣な顔で訓練に参加しました。
災害時は状況に応じた迅速な対応、適切な判断と落ち着いた行動が必要となります。
日頃からシミュレーションしておくことが大事ですね。
準備、誘導などスタッフの皆さんもお疲れ様でした。