陽だまりの丘では年に2回、火事を想定した防災訓練を実施しております。
本来、春と秋に行うのですが、コロナ禍でのワクチン接種などで遅れましたが無事行うことができました。
【デイサービスの時間帯に玄関脇にある厨房から火が出た!】
非常ベルの合図の後に避難の説明がなされ安全な場所へ避難します
(本来なら外の広場ですが、気温の高い日だったので急遽屋内のホールへ)
まずはヘルメットをかぶって、、
ホールの利用者さんたちを安全な場所へ誘導します。
1人で歩ける人、歩行器を使って歩ける人、スタッフの手を借りて歩ける人、
慌てず慌てずゆっくりと
歩けるおじいちゃんが奥さんの車椅子を押して、
1人で車椅子を動かして、スタッフさんに車椅子を押してもらって
皆さん落ち着いて避難することができました。
スタッフは火事だけではなくここのところの大雨や地震などいざというときに、利用者さんを安全に避難させることができるよう手順、避難経路の確認、誘導などスムーズにできるようシミュレーションは必要ですね。
皆さんお疲れ様でした!